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Vol.14

ミレニアムシティ15周年を迎えて

『夢と未来を語る会』~ 自分の人生で本当に行うべきことの構築を! ! ~
NPO 法人ミレニアムシティ 理事長 井口 浩/ 小野加瑞輝

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--ミレニアムシティの始まりについてをお伺いすると--
井口 私にとっては、1998年、日比谷公会堂が発祥の地。どういう未来を創るのか?をある会で話したことがきっ かけでした。 小野 私は、井口さんと同時期に異業種交流会を始めていました。その活動が、やがて独立してNPOとなり、活 動を始めました。
井口 初めは、3~4人。すぐに10人くらい集まって来ました。そこから、コミュニティーハウスの発想が生まれ、これだ!と思い、興奮したのを覚えています。

--理事長の井口氏と、理事の小野氏が会の当初を思い出し、これまでの歴史を語って頂きました。--
井口 1999年11月23日に初めてのワークショップを行い、それを機にミレニアムの誕生日としました。第一回は、東京都内、九品仏、奥沢地区会館で、30名くらい集まり、「あなたの夢を持って来て下さい」をテーマにし、グループで話し合い、内容をまとめました。今でいうシェアハウス、コレクティブハウスを考え、コレクティブタウンができるのではないか?と話が出て、イメージがどんどん広がっていきました。景観が良く、誰もが住みたくなるような街作りを目指しました。街が、美しいということは、ワクワクします。ヨーロッパの人は、街に対する愛着があり、美しいか?伝統的な街並みか?など、そうでなければ、色々と批判されたりしています。我々は、理想的な街作りが、ここから出発して、できると思いました。 ..... (以下、本誌へ続く)

特集 Noh Jesu ( ノ・ジェス)—— 観術

認識が世界を変える
NR JAPAN / Nor Jesu

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2014年の感謝を込めて ~【Noh Jesu 感謝講演会】~
『日本で生まれ育った観術』

全ての問題は「判断基準」「観点」の問題が作り出しています。
その問題を解決するための認識技術が『観術』です。
『観術』では人間を科学的に捉え、そのメカニズムを理解し
人間の可能性を最大限に活かします。


ノ・ジェス 挨拶
 本日はお忙しい中ご参加頂きありが とうございます。また、4日間の『ワク ワク観術セミナー』を受けて頂き、本 当にありがとうございました。今日は、 受講して下さった皆さんに、更に役立つ ためのお話をさせて頂きます。皆さん がこんなに大勢集まってくれたので嬉し いです。会場が細長くて端から端まで 広いので、思わず走りたくなる、そん な気持ちです。(笑)

観術とは何?

ここに集まっている私たちの独特な共 通点は、4日間の『ワクワク観術セミ ナー』の内容を共有していることです。 『ワクワク観術セミナー』の中心メッセー ジは、何だったでしょうか?それは、「観 術とは何か?」に対する答えとつなが るものですね。
 一言でいえば、観術は、本当の自分で 生きることを案内する認識技術です。本当の自分とは何なのかを理解させる 認識技術でもあります。

今まで人類は500万年の歴史の中でずっと、この体を自分だと思い込んで生きてきました。その生き方に終止符を打って、新しい生き方を案内するのが観術です。観術では本当の自分のことを「オリジナルマインド」、違う表現では「Something Great」「5次元ひとつの動き」などと言っています。

そして、「体」と「体が認識する宇宙自然」を、「シャツ」と「上着」で表現しています。体は服のようなもので、本当の自分ではありません。本当の自分は心なのです。

「体の自分(シャツ)」と「その自分が認識する宇宙(上着)」を構成している素材(of)と、その素材の動きの仕組み(by)を、観術のイメージ言語を使って認識することができるのです。 ..... (以下、本誌へ続く)

World Shift

ワールドシフトとは何か?

ワールドシフトとは発展の方向性を変える。 つまり新たな方向へシフトすることを意味します。
現在の方向は危機を生むばかりで、持続可能なものではありません。 富は限られた人だけに集中し、貧困は広がってゆきます。 雇用、教育、エネルギー問題が生じ、その状態では人類の文明は持続不可能であり、70億の人口を養うことはできません。 ワールドシフトは今までと異なる目的、優先度、そして価値観を持つことです。

「コミュニケーションと社会のシフト」

◎上田壮一(Think the Earth プロジェクト・プロデューサー)
◎並河進(電通ソーシャル・デザイン・エンジン)
◎佐藤尚之(コミュニケーションディレクター)

【野中】 続いてのセッションは、「コミュニケーションと社会のシフト」。IT、メディアが発達しても、やっぱり問われるのは「言霊」。そこに何を乗せて、誰とつながりたいと思うのか、自分はどんな人生を生きているのかということを通じて、社会をシフトさせていくことだと思います。
 上田さんのシフトは「他人事を自分事として」。佐藤さんは「歌うから動く」。そして並河さんには、モデレーターをお願いします。

【並河】 今回「コミュニケーションと社会のシフト」ということで、どういうメンバーでどういう話をすればいいかなと考えた時に、上田さんはソーシャルコミュニケーション、佐藤さんはSNSで活躍されていて、両方の視点からいろんなことが考えられたらいいなと思いました。まずは上田さんのメッセージからお願いします。

【上田】 先ほども鴨崎さんから「無関心から共感へ」というシフトの話がありましたが、僕がプロジェクトを始めた10年前はほんとに環境への関心が薄くて、それをどう関心に変えられるか10年間やってきて思ったことは、世界は変わるのを待っていても変わらないということ。自分が変わらないと世界は変わらない。自分自身で見る目がちょっとでも変われば、世界全部が変わって見えてくる。いろんな見え方があるとわかってくるだけでも、この世界がすごく面白く見えてくる。
 そうした他人事と自分の間にある、想像力とかあるいは実感とか好奇心などは、コミュニケーションでいろんなことができる領域でもあるので、これを私のワールドシフトとしてみました。 ..... (以下、本誌へ続く)